パワハラ疑惑 西村大臣が陳謝 秘書官が150日連続勤務
Newsfrom Japan
- English
- 日本語
- 简体字
- 繁體字
- Français
- Español
- العربية
- Русский
パワハラ疑惑などを報じられた西村大臣が、秘書官の過剰な労働について陳謝した。
立憲民主党・森山浩行衆院議員「150日連続勤務などと報じられていますが」
西村経済再生相「(去年)8月8日までは、休日含め毎日記者会見を行っていました。その間、休みが取れなかった秘書官がいることを承知している。申し訳なかったなと思っております」
これは、新型コロナウイルス対策を担当する西村経済再生相の秘書官が相次いで変わったことについて、150日間の連続勤務やパワハラの疑いがあると週刊誌が伝えていたもの。
西村大臣は、秘書官らに「多大な負担がかかった」と認める一方で、「必死の思いで対応してくれた」、「心から感謝したい」と述べた。
(FNNプライムオンライン2月12日掲載。元記事はこちら)
[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]