女性も夢中「軽キャンピングカー」 “自分仕様”で快適車内

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コロナ禍で家族以外との交流を控える人も多い中、軽自動車を改造した軽キャンピングカーの人気が高まっている。
その魅力を探った。

田園地帯を走る、白と水色のツートンカラーの車。

軽自動車を自分好みのキャンピング仕様に整備した、今注目の「軽キャンピングカー」。

東京都内の会社に勤める「さおりんご」さん。

2020年、国内メーカーの軽トラックを改装した、軽キャンピングカーを購入した。

芝生調のカーペットがおしゃれな、軽キャンピングカーの車内。

軽自動車とは思えない、広々とした空間が確保されている。

小さめの窓は、網戸やスクリーンにもなる優れもの。

また、後部座席を展開すると、フラットなベッドに変身。
足を伸ばして寝られる。

水回りには、シャワーヘッドがついた丸型シンクが標準装備。

簡易キッチンとして自炊が可能。

そして、ソーラーパネルを搭載した屋根は上に開く。

大人が立っても余裕の高さ。

さらに、マットを敷けば、寝床や荷物置き場になる。

さまざまな装備を満載したこの軽キャンピングカー。

改装費込みでおよそ400万円だという。

この車で近所への買い物など普段使いのほか、趣味のキャンプやフィッシングなど、近場への小旅行にも利用しているという、さおりんごさん。

さらに、コロナ禍における「こんな利用」も...。

さおりんごさん「家の中で、テレワークで煮詰まっているときとかにも、ちょっと料理をしてみたりとか。気分転換にもなりますし。不便なく車で過ごせるという形です」

キャンピングカーの展示会でも、大型のキャンピングカーに交じり、軽キャンピングカーも多数出展。

関心の高さがうかがえた。

来場者「(軽キャンピングカーの)購入を考えている」、「結構広い、ちっちゃな家みたいな」

すでに軽キャンピングカーを購入した来場者「何かあったときは、災害対応もあるので、これを買ったと」、「とても快適に過ごせる」

普通車に比べ、小回りが利き、維持費も安く済むことから、手軽に楽しめると、女性や高齢者など、購入を希望する問い合わせが増えているという。

オートワン・青木秀之代表取締役「(問い合わせは?)コロナの影響で後押しされているところも非常に多くなっているが。3割ほど多くなって。家族での移動ということで多くなっているのは現状ある」

「3密」を避けての生活を送るヒントの1つとして、軽キャンピングカーは今後も注目を集めるとみられる。

(FNNプライムオンライン2月13日掲載。元記事はこちら

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