「福島第一原発、状況確認中」 宮城・福島で震度6強の地震で加藤官房長官が記者会見


13日午後11時8分ごろ、東北地方で震度6強を観測する強い地震があった。
加藤官房長官が記者会見を行い、「福島第一原子力発電所については現在状況を確認中」と述べた。


午後11時8分ごろ、福島県沖を震源とする、最大震度6強の地震が発生いたしました。

この地震による津波については、若干の海面変動がある可能性はあるものの、被害の心配はありません。

また、福島第一原子力発電所については現在確認中でありますが、女川原子力発電所、福島第二原子力発電所については異常なしとの報告を受けています。

被害情報については、人的、建物被害等は現在確認中であります。

鉄道に関しては、東海道、東北、北陸、上越新幹線が、停電のため、一部区間で運転見合わせとの報告を受けています。

また、停電に関しては、経済産業省からの報告によれば、午後11時30分現在で、東京電力管内で約86万戸、東北電力管内で約9万戸の停電が発生しています。

政府としては、午後11時9分に官邸危機管理センターに官邸対策室を設置し、被害状況の把握に全力であたっています。

また、首相からは同じく午後11時9分に、「早急に被害状況を把握すること。地方自治体とも緊密に連携し、人命第一の方針の下、政府一体となって、被災者の救命、救助等の災害応急対策に全力で取り組み、国民に対し、避難や被害等に関する情報提供、適時的確に行うこと」との指示がありました。

政府一体となって、災害応急対策を進めてまいります。

揺れが大きかった地域の皆さまは、自治体による避難情報のほか、テレビラジオなどの情報に注意しつつ、落ち着いて行動していただくようお願いいたします。

(FNNプライムオンライン2月14日掲載。元記事はこちら

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