東証一時3万円台 バブル以来 30年半ぶり ワクチン期待、好決算受け

経済・ビジネス


週明け15日の東京株式市場は、取引開始直後から幅広い銘柄が買われ、日経平均株価が、一時、30年半ぶりに3万円台を付けた。

東証アローズから西村昌樹記者が中継でお伝えする。

経済活動再開への期待が広がる中、3万円という通過点を想定より早く超えたとの声も聞かれる。

平均株価は、取引開始直後から上昇し、およそ30年半ぶりに3万円台を一時、回復した。

ワクチン普及による経済の順調な回復への期待が広がる中、決算発表は、業績予想を上方修正する企業が相次いでいることも株価を押し上げている。

平均株価は、新型コロナウイルスの感染拡大による経済の打撃で、2020年2月から大きく下落し、3月下旬には1万6,000円台となったが、世界の中央銀行が金融緩和で大量の資金を供給し続ける中、株価は上昇基調をたどっている。

平均株価、午前の終値は、先週末12日に比べ、347円11銭高い、2万9,867円18銭、TOPIX(東証株価指数)は、1,947.09だった。

市場関係者の間では、「期待が先行する形で投資資金が株価を押し上げているが、実際の経済状況と比べてかけ離れたペースなのでは」と警戒する声も聞かれる。

(FNNプライムオンライン2月15日掲載。元記事はこちら

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