首相 医療関係者への17日接種開始を明言 週内の宣言解除は慎重に見極め 見送りも


菅首相は、現在開かれている衆議員予算委員会で、新型コロナウイルスのワクチンについて、17日に医療関係者への接種を開始すると明言した。

山田勇記者が中継でお伝えする。

政府としては、ワクチン接種を可能な限り急ぎたい考えだが、同時に、副反応に関する情報を丁寧に国民に発信することも重視している。

菅首相「昨日にはファイザー社のワクチンの薬事承認が行われた。17日には医療関係者への接種を開始したい」

また、ワクチン接種を担当する河野規制改革相は、「万が一、重篤な副反応が出た時も、現場の医師と看護師が正確に対応できる態勢をつくっている」と強調した。

一方、菅首相は10の都府県に出している緊急事態宣言について、「明らかな効果が見られている」と述べつつも、「引き続き、病床は逼迫(ひっぱく)している。入院する人の数や重症者を減少させることが必要だ」と強調した。

宣言の今後の見通しについて、政府関係者は、「菅首相はかなり慎重に見極めたい考えだ」と指摘し、週内の一部解除は見送られる可能性もあるとの認識を示している。

(FNNプライムオンライン2月15日掲載。元記事はこちら

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