ペットボトル“再利用”の「布団」 環境優しく...羽毛並み“軽さ”

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世界的な課題となっているプラスチックごみ問題だが、ペットボトルが“あれ”に生まれ変わった。

見た目は、普通の掛け布団のようなこちら。
実は、ペットボトルを再利用して作られた掛け布団。

薄手で軽いが、保温性はばっちり。

中綿には、フィリピンの沿岸地域で、ごみとして回収されたペットボトルを原料とした、再生ポリエステルが使われている。

どうしてペットボトルなのだろうか。

イオンリテール株式会社 ホームファッション商品部・小河豊部長「保温性を高めるために、ペット樹脂が一番最適だった。ごみを削減する、環境に優しい、という視点が必要というところから取り組んでいます」

この掛け布団、1枚あたり、500mlのペットボトルをおよそ40本分使用している。

体にフィットしやすい構造で、保温性に優れ、羽毛布団並みの軽さで丸洗いもOK。

海洋プラスチックごみ問題は、世界的な課題で、脱プラスチックの動きが活発に。

身近なものでは、レジ袋の有料化も。
そして、紙ストローの導入も進んでいる。

また、このダウンジャケットは羽毛を使わず、100%ペットボトルを再生したものが使われている。

こうした中、15日、全国のイオンで発売された再生プラスチックふとんは、5,478円。
地球に優しい夢が見られるかもしれない。

(FNNプライムオンライン2月15日掲載。元記事はこちら

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