【速報】マツキヨHD 減収減益に マスク需要も“外出自粛”影響
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マスク需要が伸びたが、減収減益。
ドラッグストア大手のマツモトキヨシホールディングスは、2020年4月~12月期の連結決算を発表し、売上高が前の年の同じ時期に比べて、5.6%減少して4,213億円、本業のもうけを示す営業利益は、11.0%減って238億円、純利益は12.1%減って166億円だった。
新型コロナウイルスの感染拡大で、マスクや除菌関連の商品、日用品などの需要が伸びたとしている一方、外出自粛や在宅勤務などの影響で、繁華街や都心の店舗を中心に、客数が減少したことなどが影響した。
(FNNプライムオンライン2月15日掲載。元記事はこちら)
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