百貨店の売り上げ減 宣言解除に期待の声
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緊急事態宣言の延長などを受け、百貨店の売り上げの落ち込みが続いている。
大手百貨店3社の発表によると、14日までの2月の売り上げが、前の年の同じ時期に比べて、大丸松坂屋は14%減ったほか、三越伊勢丹は9.2%減、高島屋は10.4%の減少だった。
緊急事態宣言が延長され、引き続き外出を控える動きが広がっていることや、営業時間の短縮を継続していることなどが要因としている。
関係者からは、「緊急事態宣言が解除になれば、もう少し回復するかもしれない」と期待する声も聞かれた。
(FNNプライムオンライン2月15日掲載。元記事はこちら)
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