交番襲撃した21歳の男 なぜ? 父親が語った異変


じっと一点を見つめ、検察へと送られる男。
交番の相談員を襲い、殺人未遂の現行犯で逮捕された、加藤耕太郎容疑者(21)。

事件は12日、埼玉・志木市で起きた。

目撃した人は、「まわりの人がキャーっと言ってたと思います。中で血がついてる人がいて、切られたんだなと」、「刺された人は、手や腕から血が出ていて、自分で歩いて救急車に乗っていました」などと話した。

現場となったのは、東武東上線の志木駅東口交番。

加藤容疑者は、当時交番にいた60代の相談員の腕を、突然刃物できりつけたという。

目撃した人「普通の人ですね。若い感じはしたけど、あまり覇気がないような、暴れる感じもなくて」

無抵抗で警察に連行されたという、加藤容疑者。
いったいなぜ、交番を襲ったのか?

加藤容疑者の父親がフジテレビの取材に応じた。

加藤容疑者の父親「警察を襲ったというのはなぜという心当たりはまだないです。急にうちの息子が襲ってきたという話なので、おそらくびっくりして怖かった、痛かったと思い、大変に申し訳ないと思っています」

加藤容疑者の父親「(交番に恨みはない?)恨みはないですね。警察ともめたとか、補導されたとか、いままで一切ない」

一方で、父親によると、加藤容疑者は、勤め先の会社を辞めて悩んでいたといい、「事件を起こせば、刑務所に入ってこんな苦労をしなくてもすむ」という胸の内を明かしていたという。

警察は、犯行の動機について調べを進めている。

(FNNプライムオンライン2月15日掲載。元記事はこちら

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