新型コロナワクチン 17日から1~2万人に先行接種 副反応の情報「しっかりと」


新型コロナウイルスのワクチン接種が、17日から国内で始まる。

田村厚労相は、しっかりと体制を整えたいと述べ、ワクチンの副反応に関する情報発信が大事だとの考えを示した。

田村厚労相「明日から、まずは医療従事者向けの先行接種、これが始まります。しっかりと体制を整えていただきたい。副反応の情報をちゃんとお知らせすることが大事」

ワクチンは、17日から先行して医療従事者1万人から2万人を対象に接種が始まる。

国内での接種が始まることを受け、厚労省は、ファイザー社のワクチンを接種した場合の副反応に関する情報を公開している。

アナフィラキシー反応は、アメリカでは50件発生していて、74%が接種後15分以内、90%が接種後30分以内に発生しており、80%は、過去にアレルギーが発症したことのある人だったという。

また接種後の現象として、注射した場所に痛みを感じた人が8割、疲労感を感じた人が6割、頭痛が5割、筋肉痛が3割、悪寒が3割などとなっていて、国内の治験でも同様の傾向が見られたという。

厚労省は、ワクチンを接種した300万人を対象に、接種後の健康状況を調査することにしていて、副反応に関する情報を広く提供していく方針。

(FNNプライムオンライン2月16日掲載。元記事はこちら

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