「4月1日以降開始」ずれ込みも 高齢者へのワクチン接種


新型コロナウイルスのワクチンの高齢者への接種について、政府は、医療従事者への2回目の接種を終えてから開始する方向で検討に入ったことがわかった。

政府は、ワクチンの供給量次第では、医療従事者全体に対する2回の接種を先に終えてから、65歳以上の高齢者への接種を始める方向で検討に入った。

その場合、「4月1日以降」としている高齢者への接種の開始がずれ込む可能性が出てきた。

政府は当初、医療従事者全員への先行接種を終える前に、並行して高齢者への接種も一部で始める想定だった。

EU(ヨーロッパ連合)による輸出管理強化やファイザー社の生産能力増強の遅れにより、ワクチンの安定的な供給が見通せないことが背景にある。

政府高官は、「遅れることが確定したわけではない」としており、河野規制改革相が、16日午後に記者会見し、説明する見通し。

(FNNプライムオンライン2月16日掲載。元記事はこちら

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