新型コロナ ワクチン接種前の予診票 課題は?


新型コロナウイルスのワクチン接種の対象が今後、高齢者にも広がっていく中で、スムーズに進めるための鍵となるのが、接種前に記入する「予診票」。

内容を見てみると、「現在、病気で治療を受けているか?」、「1カ月以内に熱が出たり、病気にかかったか?」、また、「過去に薬や食品などで重いアレルギー症状を起こしたことがあるか?」といった項目のほか、最後に接種の意思確認がされる。

厚労省が15日に公表した予診票の案を実際に見てみると、小さな文字が紙いっぱいに書かれていて、ご高齢の人には、少し読みにくいのではないかなという印象をもった。

実際に1月、神奈川・川崎市で行われた集団接種のテストでは、予診票の字が小さく、記入に手助けが必要で手間がかかったことなどが課題として指摘された。

厚労省の担当者は、「準備が間に合った市町村では、事前に接種クーポンとともに予診票も送られる場合があるので、事前に記入しているとスムーズに受けられる」と話している。

また、「基礎疾患がある人は、接種を受ける前にかかりつけ医に相談してほしい」と呼びかけている。

(FNNプライムオンライン2月16日掲載。元記事はこちら

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