先行接種12人全員“問題なし” 全国で4万人対象


国内で初めてとなる、新型コロナウイルスのワクチンの接種が、17日から始まった。

17日午前中に接種が行われた東京医療センター前から、フジテレビ社会部・熱田信記者が中継でお伝えする。

国内で初めてワクチンを接種した病院長は、「ワクチンは、新型コロナウイルス感染症の切り札だと思う」と期待を寄せた。

東京・目黒区の東京医療センターでは、午前9時から、新木一弘院長をはじめ、医師や看護師ら医療従事者12人にワクチンの接種が行われた。

東京医療センター・新木一弘院長「全然痛くなくて、すごくほっとした。このコロナのワクチンは、新型コロナ感染症の切り札だと思う。広く国民の皆さんに使っていただくための貴重なデータが、この先行研究、われわれのデータも含め解析されて、役に立てば大変ありがたい」

新木院長は、これまでに受けた予防接種の中では一番痛みがないと話し、接種した12人の体調に問題はないという。

東京医療センターでは、17日から医師や看護師ら800人に先行接種を行い、その後の優先接種者も含め、あわせて2,000人程度に実施される予定。

また、全国100の病院で、先行する医療従事者およそ4万人を対象に接種が始まり、このうちおよそ2万人については、継続的に観察日誌をつけて接種の安全性の調査が行われる。

その後、4月以降に高齢者およそ3,600万人への接種が始まる見通し。

(FNNプライムオンライン2月17日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース