“新会長”橋本聖子氏に一本化 受諾へのハードルは?


東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森会長の後任について、候補者検討委員会が、橋本聖子オリンピック・パラリンピック担当相に候補を絞ったことがわかった。

政府・与党の中で、橋本氏への待望論はかなり高かったのだろうか。

国会記者会館から、フジテレビ政治部・鹿嶋豪心記者が中継でお伝えする。

森会長が辞任した直後は、永田町・国会のかいわいでは、「橋本さんが最有力ではないか」という声が真っ先に上がったが、16日までの取材を見ていると、本人が非常に慎重な姿勢を周辺に示していたというような話が伝わっていた。

また、周囲に対して、仮にそれを受けるとなれば、大変荷が重いことだということも話していたということで、本人が打診されても受けないだろうという話が出ていたため、いったん、橋本案は消えたのではないかというような話が出ていた。

実際に、ここ数日、政府側がこの水面下でどういった働きかけをしていたのかはわかっていないが、橋本氏の名前がここで一気に出てきたことは、もともと最有力視されていた橋本さん、過去のアスリートとしての実績もあり、五輪相としても閣僚としての実績もあるため、本人がこれから打診されて、受けるかどうかというところが重要になると思われる。

ある政府関係者は、「橋本さんという方は、非常にもともと慎重な方のため、外堀を埋めていく、ある種、環境整備をしていって、本人が受けやすい環境を作るのが、ベストなシナリオではないか」と話していた。

(FNNプライムオンライン2月17日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース