夜10時にラウンジ「少しでも売り上げに」 自民・白須賀議員が離党
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自民党の白須賀貴樹衆議院議員が、緊急事態宣言中の夜に東京都内のラウンジを訪問した責任をとり、離党した。
自民党・白須賀貴樹議員「心からおわび申し上げます。本当にすみませんでした。お店が厳しいと、つぶれてしまうという話を聞き、少しでも売り上げになればと行ってしまった」
白須賀氏は、緊急事態宣言中の2月10日、東京・港区のラウンジに午後10時ごろまで滞在していたことを認め、「訪問した店の店長は知人で、売り上げに貢献したいと思った」と説明した。
白須賀氏は、離党届を提出して受理され、次の衆議院選挙にも出馬しない意向を表明した。
(FNNプライムオンライン2月18日掲載。元記事はこちら)
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