橋本五輪相後任に「丸川珠代元五輪相」推す声 玉突き人事急ピッチ


東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の後任について、橋本五輪相は、正式な就任要請があれば受ける方向。

政府・与党内では、人選が難航すれば、大会への影響はさらに大きくなるとして、橋本五輪相の会長就任で、早期決着を望む声が大勢。

複数の政府関係者は、要請を受諾するか明言しない橋本五輪相について、「正式に要請されれば、受け入れるという前向きなメッセージだ」と話している。

政府・与党内には、「橋本五輪相が就任すれば、首相官邸と意思疎通ができるのが大きい」という意見がある一方、IOC(国際オリンピック委員会)や東京都などとの調整力を不安視する声もある。

一方、橋本五輪相が会長に就任する場合、「政治的中立」を求めるオリンピック憲章や、公益法人の役員との兼職を禁止する大臣規範により、少なくとも閣僚を辞任するものとみられる。

菅首相は、すでに橋本五輪相の受諾を見越して、後任の人選に着手していて、丸川珠代元五輪担当相の起用を求める声が出ている。

政府内には、「会長の人選がこれ以上長引けば、大会の開催どころではなくなる」という危機感があり、18日中の決着を望む声が、より強まっている。

(FNNプライムオンライン2月18日掲載。元記事はこちら

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