ファイザー社「供給責任果たす」 妊婦への治験開始

国際


今後の日本へのワクチン供給について、アメリカのファイザー社は、FNNの取材に対して、「契約に沿って供給の責任を果たしていく」と回答した。

ファイザー製のワクチンは、EU(ヨーロッパ連合)の域外に輸出する際、EUの承認が必要で、日本に向けて契約通りに供給されるか懸念されている。

ファイザー社は18日、FNNの取材に対して、「わたしたちは、日本政府と今年中に1億4,400万回分の供給をすることで合意している。世界のほかのすべての国と同様、契約に沿って、その回数分を供給する責任を果たしていく」と回答した。

また、今後について、「厚生労働省などと緊密に連携し、少しでも早く提供できるようにする」としている。

一方で、ファイザー社は18日、妊娠中の女性4,000人に対し、ワクチン接種の安全性を評価するための治験を開始したと発表した。

接種による妊婦への影響については、データが少なく、アメリカ国立衛生研究所は先週、「治験の対象に含めるべき」と声明を出していた。

(FNNプライムオンライン2月19日掲載。元記事はこちら

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