ミャンマーからの帰国便 成田に到着 抗議デモでは初の死者

国際


国軍によるクーデターへの大規模抗議デモが続くミャンマーから、日本人75人を乗せた帰国便が19日夜、成田空港に到着した。

ミャンマーからの帰国者は、「政府機関がほぼ機能していない。銀行もほぼ閉店している。経済が完全にまひしている。軍がいつ暴挙にでるかわからない。午前1時から午前9時まで毎日、通信回線が遮断されている」、「(留学先の)学校の先生がボイコットを始めてしまって、いつ(授業が)始まるかわからず戻ってきた」、「命の危険を感じたというのはなかったが、見たことのない光景だった。やはり、日本の空気を吸ったら安心した」などと話した。

次回以降の帰国便は、決まっていないという。

一方、首都・ネピドーの抗議デモで、2月9日に頭を実弾で撃たれ、脳死状態になった女性が19日に亡くなった。

1日のクーデター発生後、初の犠牲者。

抗議デモやストは、19日も全土で続き、不安定な情勢が続いている。

(FNNプライムオンライン2月20日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース