桜満開・水遊びも... 各地で20度超 ポカポカ陽気


21日は、東日本から西の各地では、4月下旬から5月下旬の暖かさとなった。

街では、多くの人がコートを脱ぎ、中には半袖姿の人も見られた。

21日午後の東京・新宿。

駅前に設置されている温度計の表示は、25度。

街では、半袖姿の人や、コートやマフラーを持って歩く人の姿が目立った。

街の人は、「コート着てたんですけど、暑すぎて脱いでしまった」と話した。

気象庁が発表した東京都心の21日の最高気温は、20.9度。

2021年1番の暖かさで、2月に最高気温が20度を超えたのは、2017年以来、4年ぶり。

湘南のシンボル・江の島を望む神奈川・藤沢市の海岸。

藤沢市でも、最高気温が20度を超え、水遊びをする人や、サーフィンを楽しむ人などが多く訪れていた。

海を見に来た家族は、「暖かいですね。気分がいいですね。嫌なことも思い出さず、楽しい気持ちになれる」と話した。

21日は、宮崎・日向市で最高気温が24.6度、大分市で24.5度となるなど、関東から西では、各地で4月下旬から5月下旬並みの暖かさとなった。

街の人は、「ちょっと異常かなって。朝起きた時から暑いなと感じて、久しぶりに半袖で」と話した。

最高気温が23.3度を観測した、宮崎・延岡市。

川の堤防に植えられている、およそ300本の河津桜が満開となり、見頃を迎えた菜の花と見事なコントラストを見せていた。

訪れた人は、「天気もいいし、気温も暖かいから、散歩日和にいいかなと思って来た」と話した。

佐賀・嬉野市では、忍者フェスタが行われ、子どもたちが剣術など忍者の修行に励んだ。

参加した子どもは、「忍者にどうしてもなりたいって、お母さんに頼んで来た。技とか使えるようになってうれしい」と話した。

愛媛・八幡浜市では、魚市場の伝統行事「十日えびす」が行われ、ことし1年の豊漁などを祈願した。

えびすさまが海に投げ入れられると、赤いふんどし姿の男性が飛び込み、えびすさまを海水で清めた。

山下敦史さんは、「(魚の)値段が下がっているので、また上がるようにと(願って飛び込んだ)」と話した。

新潟・長岡市では、冬の風物詩「雪しか祭り」が開かれている。

21日は、長岡市でも最高気温が15.5度まで上がり、4月中旬並みの暖かさとなった。

訪れた人は「雪だるま作った。楽しかった」、「中止になるかと思ったが、天気も晴れて良かった」などと話した。

22日も、関東から西では、季節外れのポカポカ陽気が続くとみられている。

しかし、24日ごろからは、再び冬に逆戻りすると予想されていて、気温の変化に注意が必要となる。

(FNNプライムオンライン2月21日掲載。元記事はこちら

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