栃木でモニタリング検査 感染再拡大の予兆を察知
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新型コロナウイルスの感染再拡大の予兆を速やかに察知するためのモニタリング検査が、栃木県で始まった。
宇都宮市の繁華街では、22日正午すぎからPCR検査キットを配布した。
検査は、自身で検体を採取して郵送すると、後日結果が通知される。
モニタリング検査は、2020年に緊急事態宣言が発令された11都府県が対象で、感染再拡大の予兆を速やかに察知する目的。
市民「元気だけど、感染している可能性は0ではないので、こういう取り組みはいいと思う」
検査キットは希望者や学校などに配られ、栃木県は、3日間で600人分の検体を集める事にしている。
(FNNプライムオンライン2月22日掲載。元記事はこちら)
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