【独自】男と女が高級ブランド窃盗 客に対応で死角狙われたか


高級ブランド品を扱うリサイクル店に設置された3台の防犯カメラがとらえたのは、連続窃盗の一部始終。

実はこのとき店長は、犯行に気づけない状況になっていた。

事件は2月17日、大阪市内の高級ブランド品を扱うリサイクル店で起きた。

黒い服の金髪女とグレーのスウェットを着た男が店にやってきたのは、午後5時半ごろ。

その時、店にいた店長は...

Coeuriche 細谷大志店長「富裕層の方が多い街なんですけども、ちょっとそういった感じでもなく、グレーのスウェット上下を男性が着用していたので『この辺の人ではないのかな』という感じはしたんですけれど...」

店内の商品を見て回る2人。

女は棚にあった売り物の黒いコインケースを手にし、一瞬男とアイコンタクト。

そして、コインケースを自分の服の中に入れ、支払いをせず店を出ていった。

そして、金髪の女が店を出て5秒後、今度は男が棚にあった黒い財布を手にし、右脇に抱えるようにして、こちらも支払いをせず行方をくらましたのだ。

2人が去って数分後に異変に気付いたという店長。

実は、当時先に入店していたコート姿の女性が話しかけてきたという。

Coeuriche 細谷大志店長「『ここに陳列している以外に商品はありませんか?』というような質問だったので、在庫の方を確認していた」

店長は在庫などを調べるため、入り口近くのカウンターへ移動。

犯行が行われた店の奥には背を向ける形で座り、パソコンを操作し始めたため、犯行に気づけなかったという。

Coeuriche 細谷大志店長「(コロナで業界全体が)すごくしんどい思いをしていると思うんですよね。その中での犯行で犯人も、もしかしたら何か苦しい思いを抱えていたのかもしれないですけど、すごく悔しい思いですよね」

被害届を受け窃盗事件として捜査を始めた警察は、防犯カメラの映像をもとに、2人の行方を追っている。

(FNNプライムオンライン2月22日掲載。元記事はこちら

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