東京で重症病床ひっ迫続く 上野公園など お花見前に通行規制


3月7日まで緊急事態宣言が継続される方向の首都圏の1都3県だが、東京都の指標を見てみると、「重症者用の病床使用率」と「療養者数(10万人あたり)」などは依然、解除の目安を超える「ステージ4」。

病床使用率の指標の中でも、特に重症者病床の使用率が86%と高く、逼迫(ひっぱく)した状況が続いている。

こうした中、東京都では、お花見シーズンを前に、23日から新たな感染対策として、上野公園などの通路を片側通行にするなどの対策を講じる。

上野公園では、道の中央がパイロンで仕切られ、園内が混雑しないよう、対策がとられている。

利用者「ことしも桜をみんな楽しみにしていると思うので、みんなが楽しめる取り組みがあるのはいいと思います」、「向こうからたくさん来ると避けられないので、その意味で効果はあるのかなと」

27日からは、都立公園内の駐車場を閉鎖するとともに、野球場やテニスコートなど、運動施設の利用を中止する。

多くの子どもたちが野球を楽しんでいる運動場だが、今週末から閉鎖になるという。

利用者「もうすぐ宣言も解除に近づいてるかなって直前で、クローズっていうのはちょっとびっくり」

小池知事は、感染者数がリバウンドする可能性があるとして、外出自粛を呼びかけている。

(FNNプライムオンライン2月23日掲載。元記事はこちら

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