「サンマ」を守れるか? 漁獲枠削減目指す
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サンマの記録的な不漁が続く中、資源管理について話し合う国際会議が始まった。
23日から始まった国際会議は、日本・中国・台湾・ロシアなど8つの国と地域が参加し、オンライン形式での開催となった。
日本のサンマの漁獲量は、2年連続で過去最低を更新となり、記録的な不漁が続いている。
2019年に行われた前回の会議では、サンマの漁獲枠が初めて設けられたが、日本はさらに漁獲枠を削減し、資源管理の強化を図りたい考え。
会議は25日まで開かれる。
(FNNプライムオンライン2月23日掲載。元記事はこちら)
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