エンジンから炎 金属疲労か 米当局 初期的な調査結果
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アメリカの旅客機のエンジンが発火した事故で、金属疲労により、破損したとの見方。
コロラド州で20日、ユナイテッド航空のボーイング777型機のエンジンから火が出て、部品が住宅街に落下した事故。
アメリカのNTSB(国家運輸安全委員会)は、初期的な調査で、エンジンのファンブレードが金属疲労により、破損した可能性があることを明らかにした。
NTSBによると、2枚のファンブレードに損傷が見つかり、1枚は根元から折れていて、別のもう1枚は折れたものが当たり、破損したとみられる。
NTSBは、関係者から、さらに聞き取りなどを進め、くわしい事故原因を調べている。
(FNNプライムオンライン2月23日掲載。元記事はこちら)
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