「ワクチンは殺人兵器 打つな」 ベテラン福井県議が“陰謀論”


「人類初、遺伝子ワクチンを打つな!」。

4月から65歳以上の高齢者を対象に始まる、新型コロナウイルスのワクチン接種。

そんな中、ワクチンを打つなと主張したのは、福井県の斉藤新緑県議(64)。

発覚したのは、斉藤県議が2月に発行した、議会報告書。

見出しには大きく、「ワクチンは殺人兵器」、「打つと5年以内に死ぬ」。
ほかにも、「新型コロナ騒動は、『闇の勢力』が計画してきたもの」とし、新型コロナは「人口削減と人の支配のために意図的に作られたもの」であるという内容がつづられている。

これを多くの支持者に配布。
自分のウェブサイトでも公開していた。

いったい、どんな経歴の持ち主なのか。

実は、斉藤県議は、自民党に所属し、現在6期目。
自民党福井県連では、会長代行を務め、福井県議会の議長も経験したベテラン議員。

県議会の自民党は、ワクチン接種を進める政府・与党の方針に反するとし、厳重注意とした。

斉藤県議は、「自らの政治信条に関することで、自民党とは関係ない」として、ワクチン接種の批判は個人の信念だと説明しているという。

(FNNプライムオンライン3月18日掲載。元記事はこちら

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