前千葉市長の熊谷俊人氏が初当選 千葉県知事選挙
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「ポスト森田健作」をめぐって争われた千葉県知事選挙は、前の千葉市長の熊谷俊人氏(43)が初当選を果たした。
熊谷俊人氏「コロナ禍の県政の舵取りを託していただいた責任を、極めて重く受け止めている。オール千葉県の総力を結集して、コロナ対策に取り組み、乗り越えていきたい」
今回の千葉県知事選は、3期12年務めた森田知事の退任にともない、過去最多の8人の新人が立候補した。
熊谷氏は、2009年から千葉市長を3期務め、特定の政党からは推薦を受けない、「県民党」を掲げて選挙に臨み、自民党・公明党の一部の国会議員や立憲民主党県議団などから幅広い支援を受け、初当選を果たした。
(FNNプライムオンライン3月22日掲載。元記事はこちら)
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