なぜ? 事故多すぎる道路 今月だけでも15件前後


トンネルを抜けた先に止まる、2台の大型トラック。
後ろのトラックは、追突したはずみで走行できなくなり、道路をふさいでいる。

事故が起きたのは、鳥取県内にある鳥取西道路。
およそ19kmにわたる自動車専用道路だが、実は3月だけでも、15件前後の事故が発生している。

20日には、ほかにも3件の追突事故が発生。
事故は14日にも起き、黒い乗用車がガードワイヤの近くでひっくり返った。

なぜ、ここまで事故が相次ぐのか。

専門家は、地形的な特徴が要因の1つだと推測する。

交通事故鑑定ラプター・中島博史さん「(鳥取西道路は)谷部分とトンネル部分を交互に通行するような構造。トンネルに入るときは無意識にスピードを落としてしまいがちなんですが、道路状況が頻繁に変わるところの場合は、車の走行ペースが乱れがち」

トンネルが多い鳥取西道路。
前の車にペースを合わせながら運転すると、ふいに前後の車間距離が詰まり、事故に結びつきやすくなるという。

鳥取西道路を管理する国土交通省は、構造上の問題がないかどうか、今後、調査するとしている。

(FNNプライムオンライン3月22日掲載。元記事はこちら

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