宮城沖震度5強 上回る規模も 地震調査委が警戒呼びかけ
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政府の地震調査委員会は、宮城県沖で今後、3月20日の地震を上回る規模の地震が発生するおそれがあると警戒を呼びかけている。
地震調査委員会によると、3月20日夕方に宮城県で震度5強を観測したマグニチュード6.9の地震について、最初の地震のあと、「マグニチュード4~6の地震が少なすぎる」など、一般的な地震活動との違いを指摘している。
このため、1週間程度は、20日の地震を上回る規模の地震が発生するおそれがあると警戒を呼びかけている。
2016年の熊本地震では、最初の地震の2日後、さらに大きな地震が起きている。
(FNNプライムオンライン3月23日掲載。元記事はこちら)
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