皇居で新春の宮中行事「講書始の儀」 学問第一人者から講義


天皇皇后両陛下が学問の第一人者から講義を受けられる「講書始の儀」が、皇居で行われた。

新春恒例の宮中行事「講書始の儀」は、新型コロナウイルスの影響で2カ月間延期され、参列者を大幅に減らすなど、感染防止策を取ったうえで、宮殿「松の間」で行われた。

2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典東京工業大学栄誉教授が、「細胞のリサイクルの仕組み」をテーマに説明し、揖斐高(いびたかし)成蹊大学名誉教授は、江戸時代に頼山陽が著した「日本外史」について、五百旗頭(いおきべ)真兵庫県立大学理事長は、日本と米中との関係について説明した。

両陛下は時折、うなずきながら、およそ1時間にわたり、皇族方とともに熱心に耳を傾けられた。

(FNNプライムオンライン3月23日掲載。元記事はこちら

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