国際線欠航で余った弁当箱 地元商店街で花見弁当用に


フルーツが詰まった菓子パンと、彩り豊かなサラダ。
お箸には、航空会社「スカイマーク」のロゴが。

これは機内食ではなく、東京・大田区の飲食店で提供されているお弁当。

なぜ、スカイマークのお弁当箱が?
その訳は...。

スカイマーク株式会社 客室業務推進部 客室企画課・谷明憲さん「洗って何度でも使える二段重に見えるが、実は厚紙でできていて、使い捨ての容器になっています。食材を入れるものなので、衛生上問題がある。できるだけ早めに機内食ではない形で活用できれば」

新型コロナの影響で、国際線が運休。

そのため、余剰となった機内食の専用容器およそ6,500個を有効活用すべく、本社と羽田空港がある大田区に寄贈した。

スカイマーク株式会社・谷明憲さん「飲食店さん、大変な状況だと思います。私ども航空業界もお客さまが減少していて、大変な時期を迎えています。お互いが力をあわせて、盛り上げていける取り組みができれば」

ベーカリーでは、その弁当箱を使ったお花見ランチを土日限定で販売予定。

モンレーブキャトル・豊田咲誉店長「箱が、シンプルだけど高級感があるので、高級なパンを使っています。お花見に行けない方も、家で花見している気分になってもらいたくて作りました」

ほかにも、はみ出るローストビーフのお弁当や、旬の野菜を使ったお弁当など、それぞれの店舗の自慢の料理が詰められている。

(FNNプライムオンライン3月24日掲載。元記事はこちら

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