【ノーカット演技映像】「フリーに向け気を引き締めて」紀平・坂本・宮原のSP演技とインタビュー

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世界フィギュアスケート選手権が3月24日に開幕。

24日に行われた女子ショートプログラムでは、紀平梨花選手が79.08点で2位、坂本花織選手は70.38で6位、宮原知子選手は59.99で16位という発進。

演技後にはそれぞれの選手がショートプログラムの振り返りや、フリーへの意気込みについて語った。

紀平梨花「常に感謝の気持ちを持って」


紀平選手はSP79.08点で2位に。

――SPを振り返って
3つのジャンプでしっかり着氷することが出来たので、それは良かったと思いますが、すべてのジャンプでまだまだ伸ばせるようなジャンプでしたし、フリップとトゥループは特にフリップの後の流れがなくてトゥループが縮こまってしまったので、そこを改善してフリーに向けてもっともっと良い演技を目指していきたいと思います。
今回の演技も100%とは言えないので、試合をすることにあたって緊張面とか、考え方とか6分間練習後の演技前の過ごし方とか、いろいろなことをショートで学べたのでフリーに生かしたいと思います。

――最終滑走のプレッシャーは
本当にたくさんの方のおかげだということを、常に感謝してやろうと決めていましたし、先生方やファンの方も本当に応援してくださってますし、家族もすごくサポートしてくださって、たくさんのサポートのおかげだったので、この場で恩返しするしかないと思っていたので、そういう気持ちだけでジャンプを集中しにいった感じです。

――勝負のフリーに向けて
ショート終わってまだまだ改善しなければいけないことや、フリーになってくると体力面ももっときつくなってきますし、構成も1つミスが出てしまうとどどどっとミスが出てくるようなプログラムになっていて、すごくきついプログラムなので、本当に集中しないとどうなるか分からないと思っていて、まだまだ自信を持てる状況ではないので、フリーに向けて本当に気を引き締めて、すべての行動を感謝しながら大事にケガなく過ごせるようにしたいと思います。

坂本花織「思い切り迫力のある演技を」


坂本選手は70.38点で6位に。

ーー演技を振り返って
点数を考えずに滑るだけを考えるとルッツの前に揺れてしまったなというのがあるんですけど、あとは3フリップ、3トゥループの着氷がひくのが遅かったなと言うぐらいで、あとは思い切ってできたので、思い切り滑るということはできたかなと思います。

ーーコンビネーションについて
フリップが良く自分の中でも良いジャンプが跳べたので、それが救ってくれたと思います。

ーーフリーに向けて
フリーも思い切って迫力のある演技をできるようにしたいと思っています。

前回大会のリベンジの思いも強いんですけど、この大会でのオリンピックの出場枠がかかっているということで、それが結構大切になっているので、いろいろ思うことはあるんですけど、やるべきことをしっかりやりたい。

宮原知子「納得のいく試合をしたい」


宮原選手はSP59.99点で16位に。

ーー演技を振り返って
演技自体は全然良くなかったので、悔しい気持ちでいっぱいなんですけど、何でこうなったのかを考えて、また次のフリーに向けて切り替えたいと思います。

ーー2年ぶりの世界選手権、どんな思いで臨んだ?
いろいろと自分と向き合いながら少しずつ、少しずついろいろなことを考えて、進んできた1年だったので、2年ぶりというよりも久しぶりの国際試合で、試合という形で自分らしい演技ができなかったことは悔しいですけど、次につながるステップになるようにこれから頑張らないといけないと思います。

ーーフリーに向けての意気込みを
フリーではまた違った演技が待っているので、とにかく自分に集中して、ここで踏みとどまって、自分の納得のいく試合ができるように頑張りたい。


3選手が挑む女子フリーは、26日深夜3時55分から行われる。

(FNNプライムオンライン3月25日掲載。元記事はこちら

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