聖火リレー 福島出身の16歳少年 第2走者の思い 被災地から勇気を


7月に開幕する東京オリンピックの聖火リレーが25日、福島県からスタートし、震災がおきた2011年に被災地へ「希望」を届けてくれた、なでしこジャパンのメンバーが第1走者として、聖火リレーのスタートを切った。

そして、なでしこジャパンから聖火を受け取った第2走者は、福島第1原発事故で被災した福島・広野町の16歳の少年だった。

復興が進む被災地から、聖火リレーに込めた思いを語ってくれた。

大和田朝斗くん「ちゃんとつなげて、ホッとした。世界に福島の現状と勇気や希望を伝えたい」

大和田朝斗くんは6歳の時、福島第1原発の事故で県外に避難したが、避難先でサッカーを始め、広野町に戻ってからは、Jヴィレッジを拠点とするチームで活動してきた。

大和田くん「自分のホームグラウンドからスタートする聖火リレーに申し込みたいなと。実際に走れて、とても光栄」

大和田くんは現在、地元の高校に通っていて、福島の復興とともに歩みを進める。

(FNNプライムオンライン3月25日掲載。元記事はこちら

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