「自衛権に対するあからさまな侵害」 ミサイルめぐり 北が米に反発

国際


北朝鮮は27日朝、アメリカのバイデン大統領が、弾道ミサイル発射を非難したことに反発する談話を出し、「根深い敵意をさらけ出した」と批判した。

北朝鮮が25日、弾道ミサイル2発を発射したことについて、バイデン大統領は、記者会見で「国連安保理決議違反だ」と非難し、「もし、事態をエスカレートさせることを選ぶなら、相応の措置をとる」と警告していた。

この発言について、北朝鮮メディアは、27日朝に談話を出し、「われわれへの根深い敵意を隠すことなく、さらけ出した」としたうえで、「自衛権に対する、あからさまな侵害だ」と非難した。

談話は、さらに「今後も前後をわきまえない発言を繰り返すなら、アメリカはよくない事態に直面するかもしれない」と警告している。

一方、国連安保理のヨーロッパの国々は、ミサイル発射への対応を協議する緊急会合を、30日に開くよう、要請しているという。

(FNNプライムオンライン3月27日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース