夏日が続出 ことし最多 49地点 列島に黄砂も飛来


各地で夏日となり、30日も汗ばむ陽気が予想される一方、広い範囲で黄砂の飛来が見込まれている。

日差しが差し込む桜並木道には、上着をかばんにかけた人や半袖で歩く人の姿が。

29日は各地で気温が上昇し、初夏の陽気となった。

長野・上田市で26.3度、山梨・甲府市、静岡市で25.5度など、2021年最多となる全国49の地点で25度以上の夏日となった。

東京都心でも5月下旬並みの23.4度と汗ばむ気温となった。

50代「3月なのに暑くなってすごくびっくり」
20代「朝が20度前後なので一応上に羽織っているが、25度ぐらいになったら半袖にできるように、下に半袖とかを羽織って体温調整できるようにしている」

このほか、北海道・札幌市では最高気温18.3度と、3月としては過去140年以上の観測で最も高い記録的な暖かさとなった。

30日も全国的に20度を超える場所が多く、連日汗ばむ陽気となる見込み。

一方、29日朝の韓国・ソウル市内の様子。
街が白くかすみ、数km先のビルが見えない。

その原因は黄砂。

ソウル市は6年ぶりに黄砂警報を発令し、不要不急の外出自粛を呼びかけている。

この黄砂は日本列島にも飛来。

29日、福岡県や広島県、大阪府など西日本を中心に黄砂が観測された。

30日も西日本や北日本を中心に広い範囲で黄砂が多く飛ぶ見込み。

気象庁は、視界が悪化した場合、交通障害のおそれもあるとして注意を呼びかけている。

(FNNプライムオンライン3月30日掲載。元記事はこちら

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