加藤長官「何やっているんだと...」 厚労省職員が21時以降まで大人数で会食


厚労省職員らが深夜まで大人数で会食していた問題について、加藤官房長官は、30日の記者会見で「一報を聞いた時、どう思ったか」と問われ、「正直言って、いったい何をやっているんだという思いを強く持った」と憤りをあらわにした。

加藤長官はさらに、「国民の皆さんに対して、大人数の外食について控えるようお願いをする呼びかけをしている中で、厚労省でこうした事案が行われたことは、大変遺憾である」として、厚労省に詳細を確認し、厳正な対処を求める考えを示した。

また、自民党の二階幹事長は、「しっかり反省して対処してもらいたい」と述べ、公明党の山口代表は、「わが耳を疑うくらいびっくりした」と語ったうえで、「政府内の規律を徹底してもらいたい」と強調した。

一方、立憲民主党の安住国対委員長は、厚労省職員が遅くまでやっている店を探して会食していたことを「悪質だ」と指摘した。

そのうえで、「国民に自粛を強いておきながら、自分たちは銀座で23人で大宴会かよと。自分たちが破っていたのだから、政府を誰も信じないんじゃないか」と厳しく批判し、田村厚労相の監督責任を問う姿勢を示した。
 

(FNNプライムオンライン3月30日掲載。元記事はこちら

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