永田町で始まる「解散」駆け引き 二階氏なぜ踏み込んだ?


二階幹事長の「解散」をめぐる発言の思惑について、国会記者会館から、フジテレビ政治部・佐藤友紀記者が中継でお伝えする。

二階幹事長の発言だが、自民党内からは「裏には『不信任案を出せるものなら出してみろ』という意味がある」との声が出るなど、まず野党をけん制する狙いがあるとみられる。

また、永田町では「解散はいつになるんだ」という話題に、日に日に関心が強まっているため、「あくまで解散を判断するのは総理」ということを強調することで、首相の求心力を高める狙いもあるとの指摘もある。

一方、連立与党を組む公明党は、夏の東京都議選を非常に重要な選挙としている。

そのため、早期解散によって、衆院選が同じ日になったり、近い日になると消耗が激しくなるため、早期の解散は避けたいというのが本音。

国会の後半戦は、解散をにらんで、与野党、そして与党内の議論が活発化するものとみられる。

(FNNプライムオンライン3月30日掲載。元記事はこちら

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