大阪432人、兵庫176人 解除後最多 全国で2087人の感染確認
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30日、全国で新たに2,087人が、新型コロナウイルスに感染していることがわかった。
大阪府や兵庫県では、緊急事態宣言解除後、最多となる感染者が確認されている。
東京都で30日、新たに感染が確認されたのは364人で、11日連続で前の週の同じ曜日を上回っている。
また、30日に都内で死亡が確認された10人のうち、70代男性1人は変異株に感染していた。
都内で変異株感染者の死亡が確認されたのは初めてで、この男性は海外渡航歴はなく、市中感染の可能性が高いとみられている。
一方、大阪府では新たに432人の感染が確認され、30日の東京都の感染者数を上回った。
400人を超えるのは、およそ2カ月ぶり。
このほか、兵庫県で緊急事態宣言解除後、最も多い176人、鳥取県で1日の感染者数として過去最多となる20人など、30日、全国では2,087人の感染が確認されている。
(FNNプライムオンライン3月31日掲載。元記事はこちら)
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