「居座り型自粛破りだ」野党が追及 厚労省23人会食


厚生労働省の職員23人が深夜まで会食していた問題をめぐり、国会で、野党側は、厚労省の職員による「居座り型自粛破りだ」と厳しく追及し、田村厚労相は、陳謝したうえで、再発防止に全力をあげる考えを示した。

田村厚労相「わが省職員が23人、常識で考えられない人数で会食したことに、あらためておわびします」

立憲民主党・長妻衆院議員「鍋料理メインのところで、締めラーメンが出るらしいんですが、『まだ待った待った』と言って、お店の方も困惑されていたと。居座り型自粛破りだ」

田村厚労相「店の方は、非常に迷惑されたんだと思う。常識を逸する行為だ」

田村厚労相は、このように説明したうえで、「本来国民にお願いしていることを自ら破った」として、綱紀粛正を徹底する考えを強調した。

野党側は、閣僚給与2カ月の自主返納とした田村厚労相自身を含め、処分が軽すぎると批判し、責任を取るべきだと追及したが、田村厚労相は「組織を立て直すことが、わたしに課せられた責任だ」と述べるにとどめた。

一方、立憲民主党など野党の国対委員長が会談し、総務省の接待問題をめぐる答弁が不誠実だったなどとして、武田総務相の不信任決議案を提出する方針で一致した。

31日午後にも、提出する見通し。

(FNNプライムオンライン3月31日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース