【独自】「消費者基本計画」1年で改定へ “巣ごもり”生活普及で
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コロナ禍による巣ごもりなど、「新しい生活様式」の普及を受け、消費者庁が「消費者基本計画」を異例の短期で改定することがわかった。
消費者庁は、2024年までの「消費者基本計画」を2020年に閣議決定しているが、「新しい生活様式」における消費者の保護を図るため、近く改定を行うことがわかった。
通常5年ごとの計画を、閣議決定から1年で改定するのは異例。
具体的には、「巣ごもり」にともなうインターネット取引の普及や、感染拡大につけ込む悪質商法の増加を受け、政府として、被害防止を図ることなどが盛り込まれる予定。
改定された基本計画は、近く閣議決定される見込み。
(FNNプライムオンライン3月31日掲載。元記事はこちら)
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