聖火リレー 群馬の世界遺産に 長野市では一部無観客


東京オリンピックの聖火リレーは、群馬県での2日目を迎えた。

31日は、世界遺産の富岡製糸場などを経由し、8つの市町村をめぐる。

聖火リレーは、渋川市にある伊香保温泉の石段街をスタートし、長野オリンピックにスキーのノルディック複合選手として出場した、草津町出身の荻原次晴さんなどが草津温泉の湯畑を走った。

長野オリンピック出場・萩原次晴さん「感無量というのは、こういうことを言うんでしょうかね! すごく興奮して楽しかったです」

出発式の会場や沿道の一部では、多くの人が集まる場面も見られたが、大会組織委員会は、引き続き、「密」にならないよう、呼びかけている。

午後には、八ッ場ダムや富岡製糸場などを経由し、ゴール地点である高崎市に到着する予定。

一方、4月1日に長野市で行われる聖火リレーは、新型コロナウイルスの感染状況が悪化しているとして、一部が無観客となった。

無観客となるのは、第1・第2走者が走る「善光寺仲見世通り」のおよそ100メートル。

大会組織委員会と県は、「道幅が狭く、観客が沿道に密集する可能性が高い」と判断した。

市民は、「妥当な方法だと思う。ここで集めたら、絶対『密』です」と話した。

また、ゴール地点の市役所で行う式典「セレブレーション」も、600人の観客を受け入れる予定だったが、無観客とする。

セレブレーションの無観客は、国内で初めて。

(フジテレビジョン)

(長野放送)

(FNNプライムオンライン3月31日掲載。元記事はこちら

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