中学生誘拐死亡で新展開 15歳少女 両親がコメント


セーラー服姿で、ほほ笑む少女。

匂坂絢乃さん。
わずか15歳で亡くなった。

事件が起きたのは3月15日、絢乃さんは、静岡・浜松市内の自宅を出たあと行方不明となり、翌日、キャンプ場で遺体で見つかった。

絢乃さんを誘拐した疑いで逮捕された男は、「自殺しようとしたが、自分だけが生き残った」と供述。

それから、およそ半月。

2日、絢乃さんの両親が、弁護士を通じ、コメントを発表した。
そこで明かされたのは...。

鈴木重治弁護士「人が大好きで、自然が大好きで、読書が大好きで、何よりも決して人を傷つけることをしない子でした」

繊細でとても優しかったという絢乃さんは、なぜ命を落としたのだろうか。

絢乃さんの両親「希望を持って中学生としての生活を始めたものの、わずか数カ月で、登校できない状態となってしまいました。原因はいじめです」

絢乃さんが中学校でいじめを受けていたという。

絢乃さんの両親「わたしたちが、娘の死を通じて訴えたいことはただ1つ。なぜいじめを受けた側が、ここまで苦しまなければならなかったのかという点です」

絢乃さんが通っていた中学校の調査で、いじめの事実は確認されているという。

絢乃さんの両親「絢乃の死を通じ、あらためて、いじめ問題をみなさまに考えていただく機会となればと考えております」

(FNNプライムオンライン4月2日掲載。元記事はこちら

https://www.fnn.jp/

[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]

FNNニュース