東京は関西と異なる変異ウイルス拡大か 「従来型から移行の可能性」


東京では、関西と異なる種類の変異ウイルスの感染が、広まっている可能性が高いことがわかった。

東京医科歯科大学によると、3月29日の時点で、入院患者の半分が「E484K」と呼ばれる変異ウイルスに感染していることがわかった。

東京医科歯科大学医学部付属病院・東田修二検査部長「もう東京には、かなりまん延してるんだろうと。いわゆる従来型から、『484』変異を持ったものに、移行しているだろうというのが、われわれの推論」

品川区にある昭和大学病院でも、入院中の患者15人のうち9人が、「E484K」の変異ウイルスに感染していることがわかった。

東京で広まっているとみられる、この「E484K」の変異ウイルスは、大阪で感染が広まっている、イギリス型などが含まれる「N501Y」の変異ウイルスとは異なり、感染力は強くなっていないとみられている。

一方で、ワクチンが効きにくくなる可能性などが指摘されている。

(FNNプライムオンライン4月3日掲載。元記事はこちら

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