倉本聰さん思い出語る 「北の国から」田中邦衛さん 死去


2日、突然の訃報が伝えられた、俳優の田中邦衛さん。

フジテレビのドラマ「北の国から」では、寡黙で不器用な父親を演じた。

その「北の国から」を手がけた倉本聰さんが、田中さんとの撮影時の思い出などを語った。

倉本聰さん「黒板五郎役に5人くらい候補がいた。この中で誰が一番情けないだろうと話し合いをしたら、みんな異口同音に、くにさん(邦衛さん)と言った。(『北の国から』で)矛盾の中で翻弄(ほんろう)されてあえぐ人間を描きたい、それをくにさんが実に見事に素朴にやってくれた。それが大成功のもとだった」

一方、北海道・富良野市のロケ現場には、朝から田中さんとの別れを惜しむファンが訪れていた。

訪れた人「寂しい思いと、何とも言えない気持ち」、「ファンだったので悲しいです。心の父のように思っていた」

富良野市の観光協会は、週明けにも献花台を設置することも検討しているという。

(FNNプライムオンライン4月3日掲載。元記事はこちら

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