カナダが日本の「核のゴミ」受け入れ構想 元首相が関与

国際


カナダ北東部に、原子力発電所から出る核廃棄物、いわゆる「核のごみ」の処分場を建設し、日本からも受け入れる構想があるとカナダメディアが報じた。

カナダの公共放送・CBCは、カナダ北東部のラブラドル州に核廃棄物の処分場を建設する構想があり、ここでは日本からの核廃棄物の受け入れも想定していると報じた。

構想には、クレティエン元首相が関わっており、日本の原子力産業の有力者が、2020年にカナダの会議に出席して協議する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で中止されたとしている。

クレティエン元首相は、「カナダは核燃料のウランを売っているので、買った国の問題を解決する助けをするべきだ」と述べているが、建設が想定された自治体は、「可能性はゼロだ」と反発しているという。

(FNNプライムオンライン4月5日掲載。元記事はこちら

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