国家公務員法改正案 今国会で提出へ 去年 世論反発で廃案も


菅首相は参議院決算委員会で、検察官を含む国家公務員の定年を延長する国家公務員法改正案を、今の国会に提出する方針を表明した。

菅首相「国家公務員についても、定年を引き上げる、このことが必要だと考えている。現在(国家公務員法の)改正法案の早期提出に向けて、政府として準備を進めているところ」

菅首相は「複雑・高度化する行政課題に対応していくため、定年を引き上げることが必要だ」と述べ、定年を65歳まで延長する国家公務員法改正案を今の国会に提出する考えを示した。

政府は2020年、改正案を通常国会に提出したが、当時の黒川弘務東京高検検事長が検察幹部に関する特例で定年延長したことに世論が反発して廃案になっており、与党は特例を削除したうえで、13日に閣議決定する見通し。

(FNNプライムオンライン4月5日掲載。元記事はこちら

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