“傷あり”“規格外”ふぞろい食材 宅配サービスで「ロス」削減へ

経済・ビジネス


目指すは食品ロスの削減。

宅配サービスの「らでぃっしゅぼーや」が、新たな割引サービスを始めた。

彩り豊かなサラダに、おいしそうな煮物。
これは、わけありの食材で作られた料理。

食品宅配サービスの「らでぃっしゅぼーや」が5日から始めたのは、ふぞろい食材の配達。

届けられるのは、サイズが小さすぎるタマネギや、形がいびつなトマト、色にむらがあるパプリカや、傷がついたオレンジなど、品質は変わらないものの、売り物にならない食材の数々。

15品が箱に詰められる「おためしセット」の場合、通常の食材だと4,980円だが、ふぞろい品のため、60%オフの1,980円と、ぐっと割安。

その際、それぞれの素材の特徴を生かしたレシピも提案してくれる。

その一例だが、日向夏、清見オレンジ、スモークサーモン、チャイルドリーフ春菊などで盛り付けた、「ふぞろいを楽しむ春サラダ」。

そして、切り落とされた端などの昆布で作った「ふぞろい昆布の煮物」。

この新たなサービスの狙いは、ずばり、食品ロスの削減。

らでぃっしゅぼーや 販売企画室・松山麻理さん「『こうやったらおいしく食べられる』、『こんな思いで生産者さんが作っている』とか、そういうことを伝えることで、お客さまに、より共感してもらって、(食品ロス削減を)楽しく続けていただけたら」

現在は、肉や魚、野菜などおよそ40品目を取り扱っているが、2022年末までには、100品目に増やしていくという。

(FNNプライムオンライン4月6日掲載。元記事はこちら

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