東京399人感染　大阪で初の700人超　新型コロナ

新型コロナウイルスの全国の新規感染者が、2,600人を超えた。

6日、全国で最も多い感染者が確認されたのは、大阪府で、初めて700人を上回り、過去最多の719人となった。

東京都の6日の新規感染者は399人で、大阪が8日連続で、東京を上回ったことになる。

大阪府では、重症病床の使用率が63.8%まで上昇しており、吉村知事は、7日にも医療の非常事態宣言を出す方針。

また奈良県でも、新規感染者が78人で過去最多となったほか、兵庫県では、2回目の緊急事態宣言解除後としては最多の276人の感染が確認され、午後6時半現在、全国の感染者数は2,650人にのぼる。

（FNNプライムオンライン4月6日掲載。元記事はこちら）

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