聖火リレー「密」の回避が課題に 丸川五輪相「正直多かったなと...」


愛知県で行われた聖火リレー。
6日もマスク姿の人々で密となった。

愛知県で2日目を迎えた聖火リレー。

密を避けるよう呼びかけられていたが、6日も大勢の観客が訪れていた。

岡崎城では、係員がソーシャルディスタンスを呼びかける中、岡崎市出身の「キャイ~ン」の天野ひろゆきさんが聖火ランナーとして登場。

聖火リレーを見た人「ワクワクしてすごかった」、「めいと一緒に来て見たんですが、一生の思い出になるかなと」

スタートから6つ目の県に入り、密の回避が課題となっている聖火リレー。

5日、名古屋市の繁華街を通過する際には、歩道は詰めかけた観客で溢れていた。

こうした状況に丸川オリンピック・パラリンピック担当相からは...。

丸川珠代五輪相「私も正直ちょっと多かったなと。例えば、片側通行止めにして、広く見てもらえるスペースをとっていただくこと、あるいは割り切って公道ではないところに移すなどの対策をいま一度、大都市中心部においては検討し、対策を徹底していただきたい」

密の回避が今後の課題となる中、開催を控えた自治体にも動きが。

「まん延防止等重点措置」が適用されている大阪府は5日、大阪市内の公道での聖火リレーを中止するよう大会組織委員会に正式に申し入れた。

大阪市の松井市長は、代替措置として公園や競技場など公道以外での実施も求めている。

大阪市・松井市長「なんとか聖火を持って少しでも走れるような形をぜひつくってもらいたい」

一方、2021年2月に聖火リレー中止の検討を表明していた島根県の丸山知事は、大会組織委員会に条件付きでの開催を申し入れ、聖火リレーの実施を受け入れた。

(FNNプライムオンライン4月7日掲載。元記事はこちら

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