プロスポーツチーム SDGs“17目標”全部やってみた...狙いは?


SDGsを知るのは大切。
それを実践するのはもっと大切。

プロスポーツチームが17の目標全てやってみた。

気迫あふれるプレーを見せるプロバスケットボール・Bリーグの選手たち。

しかし、そのアリーナのすぐ外では、子どもたちが自転車をこいで発電体験。
そして、なぜか野菜の直売会まで。

はたして、その訳は...。

Bリーグ・川崎ブレイブサンダースの本拠地「とどろきアリーナ」。

ここで3月末、公式戦に合わせて行われたのが、SDGsが掲げる17の目標を全て実践してみようという試み。

DeNA川崎ブレイブサンダース・元沢伸夫社長「今ですね、スポーツクラブの経営って、地元の皆さんに支えられているというのがまずあって、地域社会の課題に対して、どれだけ、むしろ積極的に、受け身ではなくて僕らからできることが何かと考えた時に、ちょうどこのSDGsという概念がぴったり僕の中ではまりまして」

これまでもチームとしてSDGsに取り組んできたが、この日の目標は「とにかく全部やってみる」。

地元産の野菜の直売会や、全て地元産の食材で作ったお弁当の販売。

賞味期限が迫った食品を持参してもらったり、家庭で不用になった油の回収。

ほかにも、試合前のMCをキッズサポーターが体験したり、選手紹介時にパラアーティストによる肖像画をビジョンに映し出すなど、この日はアリーナ丸ごとSDGsだらけになった。

サポーター「いいかなと思う。試合見に来るのが男性とか若い方とは限らないので。こういう主婦が来る時もあるので」、「そういう人(選手)が言っていくことで広まることも多いと思うので、すごくいい取り組みだなって思います」

チームの持続可能な発展に欠かせない地域とのつながり。

そして、プロスポーツクラブがSDGsに取り組む意義とは。

DeNA川崎ブレイブサンダース・元沢社長「スポーツクラブがやるSDGsって、とにかくわかりやすさと楽しさ、失敗事例も成功事例も含めて、ほかの地方とか、ほかのスポーツクラブにもどんどん共有していきたい。せひやっていただいて、それが結果的に日本にSDGsを広めていく1つの手段なんじゃないかなと、そんなふうに思っています」

(FNNプライムオンライン4月7日掲載。元記事はこちら

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