国内の変異ウイルス感染者1000人超える 仙台市も増加に危機感


国内で変異ウイルスに感染した人が、1,000人を超えた。

宮城・仙台市は、2021年2月以降に陽性が判明した検体の一部を調べたところ、およそ8割が変異ウイルスだったと発表した。

仙台市によると、2021年2月25日から3月25日の間で陽性が判明した208件の検体を国立感染症研究所に送ったところ、およそ8割にあたる167件が、変異ウイルス「E484K」であったことがわかった。

この「E484K」は、ワクチンの効果を弱める可能性などが指摘されている。

仙台市の郡市長は、変異ウイルスを調べる検査機導入の必要性を示した。

また、東京都で新たに30人の変異ウイルスへの感染が確認された。

全員渡航歴はなく、これで、都内での変異ウイルスの確認は149人となった。

厚生労働省によると、国内では、直近1週間で208人が変異ウイルスに感染し、空港検疫も含め、これまでで1,038人となっている。

都道府県別では、大阪府が最も多く205人、次いで兵庫県が197人、埼玉県が61人などとなっている。

(FNNプライムオンライン4月7日掲載。元記事はこちら

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